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 島根県は9日、宍道湖西岸の平田船川や新建川などのシジミから基準を超える残留農薬を検出した、と発表した。宍道湖漁協は同日までに、1日の検査で検出した2河川に加え、五右衛門川、斐伊川の河川内、河口沖を操業自粛区域とした。検出されたのは水稲などの除草剤として使われるチオベンカルブ。県は、一日の摂取許容量を大幅に下回るレベルであり、普通に食べたとしても健康に影響はない、としている。

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200611100040.html
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宍道湖西岸 シジミに残留農薬
サンケイ新聞

 島根県は9日、宍道湖西岸に流れ込む河川内で採取したシジミから食品衛生法に定める基準値(0.01ppm)を超える残留農薬「チオベンカルブ」を検出したと発表。これを受け、宍道湖漁協では宍道湖西岸と河川内でシジミ漁の操業と出荷を自主的に禁止する措置を取った。県では「今回検出した濃度のシジミを食べても人の健康に害はない」とし、湖内のほかの水域のシジミにも影響はない、としている。

 県薬事衛生課などによると、今月1日の検体採取で宍道湖西岸の平田船川と新建川の河川内のシジミから基準値の2~12倍の残留農薬を検出したという。農作物の除草剤として使用するチオベンカルブで、今回の検査で最大値の0.12ppmのシジミを21グラム(みそ汁1杯分のシジミ30個に換算)食べても摂取量は0.0025ミリグラム。これに対し、人体の1日摂取許容量は体重50キロの人で0.45ミリグラムであることから同課は「健康に影響を及ぼすことはない」としている。

 県は「流域の水田で使った農薬が河川に流れ込みシジミに残留したと考えられる」とし、流域の農家やJAなどと連携して今秋の麦作でチオベンカルブを成分とする除草剤の使用を中止した。また、来年以降の水稲や麦、大豆の栽培でも使用しない方向で取り組む、としている。

 一方、宍道湖漁協は同日、湖西岸の平田船川▽斐伊川▽五右衛門川▽新建川の4河川内と基準値を下回る河口沖まで操業自粛水域を設定。坂本清組合長は「消費者に安全・安心なシジミを食べてもらえるよう対策を講じた」としている。

http://www.sankei.co.jp/local/sanin/061110/sni000.htm
nyame 2006/11/15(Wed) 編集
魚介類の残留農薬基準値再設定を
山陰中央日報 

島根県の宍道湖西岸のシジミの一部に、残留農薬に関する新しい制度(ポジティブリスト制度)の基準値を上回る除草剤が検出された問題で、同県の松尾秀孝副知事は二十九日、厚生労働省などを訪れ、魚介類の基準値設定を見直すよう要請した。

 同制度では、魚介類の基準値について、対象となる約八百種類の農薬、飼料添加物の性質にかかわらず一律に〇・〇一ppmが適用されており、これを上回ると販売が原則禁止される。米や野菜は個別の農薬について健康影響評価調査をして数値が決められているが、魚介類は調査を経ず一律の扱いになっている。

 松尾副知事は同省医薬食品局担当者への要請で「健康影響評価を実施した上で残留基準値を決めてほしい」と要望。生産者、消費者の双方に説明できる環境を整えてほしいとした。

 同省は今後、魚介類についても順次同調査をする考えを示したが、県側は魚介類の調査を急ぐよう重ねて要請した。

http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=334928006
nyame 2006/12/05(Tue) 編集
シジミから残留農薬
BBC琵琶湖放送

県は5日、琵琶湖で採取したシジミの一部から国が定める基準値を超える残留農薬が見つかったと発表しました。これは先月、島根県宍道湖の一部のシジミから一律基準値をこえる農薬チオベンカルブが検出されたことを受け、滋賀県でも先月、琵琶湖のアユやニゴロブナ、シジミについて検査を行ったものです。それによりますと、アユやニゴロブナについて問題はありませんでしたが、琵琶湖の5ヶ所で採取したシジミのうち、米原市磯沖と高島市大溝沖で採取したシジミから厚生労働省が定める一律基準値0.01ppmを超える0.02ppmのチオベンカルブが見つかったということです。県では当面の間、この2ヶ所でのシジミ漁の自粛を漁業共同組合に要請すると共に農業団体と協議して今後、除草剤のチオベンカルブを使用しないことを決めました。県では、例え一律基準値を超えたシジミを食べたとしても健康への影響はないと話しています。

http://www.bbc-tv.co.jp/houdou/news/news_today.php
nyame 2006/12/06(Wed) 編集
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